院長&スタッフブログ

南花園クリニックより、2024年4月5月の外来診療休診のお知らせ (千葉市 脳神経外科)

2024年のゴールデンウィーク中(4月27日より5月6日まで)は、4月27日土曜日、4月29日祝日月曜日、5月4日祝日土曜日、5月6日振替休日月曜日の外来を休診とさせていただきます。何卒宜しくお願いいたします。

帯状疱疹ワクチン「シングリックス」の接種を18才以上の方に行っています(千葉市)

2020年1月に帯状疱疹ワクチン「シングリックス」が発売されて以来、のべ54人の方に接種して参りました。

帯状疱疹は、 水痘帯状疱疹ウィルスによっておこる病気で、 顔面や頭皮、背中や脇腹、太ももなどに痛みを伴う皮膚病変を生じます。水痘帯状疱疹ウィルスは水ぼうそうを起こしますが、小さい時にかかって治った後も神経節に潜んでいます。高齢になり何らかの原因によって免疫力が低下すると、ウイルスが活性化し帯状疱疹を発症します。 早めに 抗ウィルス薬の注射か内服を行えば後遺症も軽くすみますが、発見が遅れ治療開始が遅れると皮膚病変や神経痛が残ります。

帯状疱疹ワクチン「シングリックス」は、帯状疱疹の発症を予防する効果があります。 臨床試験の結果によると、有効性は 50歳以上では97.2%、70歳以上では89.8%でした。主な副作用は注射部位の疼痛、発赤、腫脹など、一般的なワクチン注射の際に見られるものでした。

帯状疱疹ワクチン接種の対象者は18歳以上の成人になります。帯状疱疹ワクチンは2か月間隔で2回打つ必要があります。2023年6月現在、帯状疱疹ワクチン接種に公的な補助はなく、1回 20,000円の費用がかかります。

ご相談あるいは接種ご希望の方は、当クリニック外来までお問い合わせください。

子宮頸がんワクチン「シルガード®9」のキャッチアップ接種を行っています(千葉市)

キャッチアップ接種とは、子宮頸がんワクチンの接種を逃した方のための接種です。平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの女性で、子宮頸がんワクチンの接種を受けていない方に接種の機会を提供します。全額を公費でまかないますので個人の負担はありません。

公費で接種できる子宮頸がんワクチンは、9価のシルガード®9です。

ご不明の点など説明をお聞きになりたい場合は、南花園クリニックの外来にお越しください。

オンライン診療を行っています(千葉市、脳神経外科)

2023年3月13日よりオンライン診療を始めました。

新型コロナウイルス感染症、インフルエンザで熱がある方、頭部を打撲して心配な方、帯状疱疹の発疹がでてきた方、南花園クリニックは初診でもオンライン診療の対象となります。

頭痛、片頭痛、てんかん、高血圧症などで南花園クリニックに通院されている方で、前回の受診時から大きな変化がなく、体調が安定していて対面の診療が必要ではないと思われる患者さんもオンライン診療の対象になります。

オンライン診療を受けるには、インターネット環境におかれた情報通信機器(コンピューター、タブレット、スマートフォンなど)とメールアドレスが必要です。

オンライン診療が可能な時間帯は、南花園クリニックの外来診療時間帯のみとなります。

お薬は、ご自宅に郵送された処方箋と引き換えにお近くの薬局で受け取ります。薬局からご自宅にお届けすることも可能です。

オンライン診療には公的な保険が適用され、初診料は対面診療よりお安くなります。対面診療とは異なり、通信料(1分10円)がかかります。

オンライン診療の費用は、後日南花園クリニックでご精算いただくか、または南花園クリニックの銀行口座にお振込みいただくか、いずれかのお支払いとなります。

南花園クリニックに通院されている方でオンライン診療をご希望の方は、外来受診時にご相談ください。初診の方は当クリニックの外来受付時間帯にお電話(043-239-5111)、またはメール(sfg.clinic@gmail.com)にてご相談ください。

2022年11月21日より、片頭痛の予防薬「アジョビ」の自己注射製剤が処方できるようになりました。(千葉市 脳神経外科)

片頭痛の発作に主要な役割を果たしているカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)をターゲットとした予防薬には、エムガルティ、アジョビ、アイモビーグがあります。いずれも皮下に注射するお薬で飲み薬ではありません。エムガルティ、アイモビーグには患者さんが自分で注射できる製剤が既に発売されていましたが、この度アジョビも患者さんが自分で注射できるようになりました。

エムガルティ、アジョビは CGRPに特異的に結合する抗体医薬です。一方、アイモビーグはCGRP受容体に特異的に結合する抗体医薬です。いずれもCGRPが受容体に結合して作用することを阻害し、片頭痛発作が起きるのを抑えます。エムガルティは毎月1回、アジョビ、アイモビーグは4週毎に1回注射する必要があります。従来は患者さんは医師に注射をしてもらうために、毎月1回または4週毎にクリニックを受診する必要がありました。今後は都合の良いときにクリニックを受診し、薬局で処方箋と引き換えに注射薬を持ち帰り、予定された日に自分で注射することが可能となりました。皮下注射は糖尿病の患者さんがインスリンを自己注射するのと同じです。痛みの少ない細い針を使用します。注入器のボタンを押すと針が自動的に出て薬が注射されます。注射が終わると針は自動的にしまわれるので怪我をすることはありません。

より詳しい説明をお聞きになりたい患者さんは、南花園クリニック外来にお越しください。

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