院長&スタッフブログ

冬の金目鯛

冬の金目鯛

魚の煮つけが旨い季節となりました。相模湾の金目鯛、大きくて丸々としています。

南花園クリニックより、年末年始の外来休診のお知らせ

外来診療は、12月30日(月)から1月4日(土)まで休診とさせて頂きます。

なお、訪問診療は通常どおり診療の受付をいたします。

血液検査によるがんスクリーニングを始めました

日本におけるがんによる死亡者数は、1981年以降死因の第1位となっています。

がんのスクリーニングには様々な方法がありますが、血液検査で行えるものを選びました。

一つめはアミノインデックスがんスクリーニングです。これは 血液中のアミノ酸濃度を測定し、現在がんである可能性を判定する検査です。1回の採血で、複数のがんについて検査することができます。 対象となるがんは性別、年齢で異なり、男性は25-90歳の胃がん、大腸がん、すい臓がん、肺がんと40-90歳の前立腺がん 、女性は25-90歳の胃がん、大腸がん、すい臓がん、肺がん、乳がんと20-80歳の子宮がん・卵巣がんです。 判定結果がランクB以上であれば、感度(がん患者を陽性と判定)は47%から80%(がんの種類によって異なる) 、特異度(健常者を陰性と判定)は80%となります。料金は税込み21,000円です。

二つ目はミアテスト®乳がんリスク検査です。血液中に存在するマイクロRNAという物質を測定します。 乳がん患者で特異的に増減するマイクロRNAを数種類に絞り込んで測定します。 結果がC判定以上では 感度は97.4% 、特異度は92.1%とされています。料金は税込み22,000円です。

三つ目はマイクロアレイ血液検査です。 血液中の遺伝物質(m-RNA)の発現パターンからがんの有無を判定します。 消化器がん( 胃がん、大腸がん、胆道がん、膵臓がん)が対象になります。 感度は98.5% 、特異度は92.9%とされています。料金は税込み102,000円です。

ミアテスト®乳がんリスク検査 とマイクロアレイ血液検査は、複数の遺伝物質を測定するために、アミノ酸を測定するアミノインデックスがんスクリーニングに比べて料金が高めに設定されています。

いずれの検査も癌そのものを測定しているわけではありません。特異度、感度とも100%ではないので、少ない数ですが偽陽性(健常者で陽性の判定となる)と偽陰性(がん患者で陰性の判定となる)を避けることはできません。

ご不明の点など説明をお聞きになりたい場合は、当クリニックの外来にお越しください。 血液検査は木曜日午前中のみの予約制になります。

子宮頸がんワクチン(任意接種)を始めました

このたび、子宮頸がんワクチンの任意接種を始めました。 子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの発生に関与するヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンです。 任意接種の対象は、定期接種となる 中学1年生相当(小学6年生~高校1年生まで) 以降の年齢の女性です。子宮頸がんワクチンは半年の間に3回接種する必要があります。南花園クリニックでは1接種の料金は16,000円ですが、初回に3回接種分をまとめてお支払いいただく場合は合計45,000円とさせていただきます。ご不明の点など説明をお聞きになりたい場合は、当クリニックの外来にお越しください。

わが国で子宮頸がんにかかっている女性は約11,000人(地域がん登録全国推計値2012年)、子宮頸がんで死亡する患者さんは年間約2,900人と言われています(人口動態統計2014年)。子宮頸がんにかかっている女性の 年齢別割合は、20歳代後半から増えて40歳前後までにピークになります。つまり子宮頸がんは、比較的若い成人女性がかかるがんといえます。

ヒトパピローマウイルスは性交渉を介して感染します。ウイルスは感染しても多くの場合排除されますが、排除されずに感染が続くと子宮頸がんが発生すると考えられています。

子宮頸がんワクチンの接種対象は性交渉前の年齢層が推奨され、 中学1年生相当の年齢の女子(小学6年生~高校1年生まで)には公費負担があります。それ以降の女性への接種は任意接種となり、全額自費負担となります。

子宮頸がんワクチンを接種した方には次のような副反応が現れます。

子宮頸がんワクチン(任意接種)を始めました

任意接種により生じた健康被害には、医薬品副作用被害救済制度が適用されます。

なお ワクチンの接種前に問診、診察が必要ですので、一度外来に来ていただきます。その際に実際にワクチンを接種する日を予約していただきます。

開業をお考えの勤務医の先生方へ―千葉市美浜区検見川浜の在宅医療

昭和38年、高山は南花園町に越してきました。総武線は茶色の省線電車で、ときおり蒸気機関車が 貨物列車を 牽引して走り、新検見川駅は上りと下りのホームがひとつずつ、 地上改札口が 現在の西友の前あたりに ひとつある、のどかなローカル駅でした。現在の南口バスターミナルあたりは住宅が立ち並び、南花園クリニック横の跨線橋はなく、西友の前の踏切を渡って花園小学校に通いました。 検見川町の方に向かえば、国道14号のすぐ先は東京湾で、花見川の河口あたりまで潮干狩りをすることができました。

やがて東京湾の埋め立てが始まり、真砂や磯辺にマンションや団地が建てられ、海岸線ははるか沖合に移りました。新検見川駅南口にバスターミナルを作るために区画整理が始まりました。昭和58年、高山の父が2階建ての住宅を南花園クリニックが入る高山ビルに建て替えました。

往時マイホームを検見川浜に定めた人々が、令和に入って後期高齢者になりつつあります。今、 訪問診療で そのような方々の家に伺います。「いつからこちらにお住まいですか?」「昔はこのあたりは海でした」皆さんこれはご存知のようです。「高山は時々あさりを採っていました」と話すとびっくりされます。

開業をお考えの勤務医の先生方へ―千葉市美浜区検見川浜の在宅医療

高層の建物が乱立するさまを眺めると、かつての日本経済を支えた勢いとともに、今静かに黄昏を迎えている安らぎも感じます。この先15年ほど、この地域の在宅医療のニーズが高いことは容易に予測されます。

近い将来に開業するにあたり、在宅医療も検討してみたいと思われる勤務医の先生方、ざっくばらんにご相談ください。千葉市美浜区に馴染みがある方は大いに歓迎します。

ご連絡先はこちら↓です。

株式会社ドクターズナビゲーター
代表取締役 笹井 秀哉
(アシスタント:近藤、深田)
東京都中央区銀座5-14-8 銀座ワカホビル6F
TEL : 03-6264-1964
FAX : 03-6264-1965
Mail : sasai@drsnavi.co.jp
HP : http://www.drsnavi.co.jp

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