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悪性脳腫瘍の方の訪問診療が可能です
悪性脳腫瘍はまれな病気です。手術療法、放射線療法、抗がん剤を用いた化学療法を行って完治する方もおられますが、再発を繰り返す患者さんもいらっしゃいます。様々な治療に反応しなくなると進行期になります。脳腫瘍の局在部位によってさまざまな症状が出現しますが、進行期になると自発性の障害、高次脳機能障害、意識障害などが主体となります。
・経口摂取が可能であれば食事形態を工夫しながら食事を楽しんでいただきます。
・嚥下が困難になると、胃管カテーテルを用いて流動食をいれたり、太い静脈にカテーテルを入れて中心静脈栄養を行います。
・けいれん発作はお薬を用いて抑えます。
・自力の体位変換が困難になると、褥瘡の発生を防ぐために寝具の工夫が必要になります。
・唾液の自力喀出が困難になると、介護者による定期的な吸痰が必要になります。
ご家族の介護負担を軽減できるよう訪問看護や介護サービスと連携しながら医療面のサポートをいたします。
>>院長紹介(日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医・千葉市難病指定医・認知症サポート医)
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